Rimoから思うこと

動画サービス「Rimo」終了のお知らせ

まだまだPCは生活の中に融合しきれていない部分があって、やっぱりPCを使う時ってなんか肩がこるのですよね。YouTubeというPCベースのサービスをテレビ(Wii)の世界に溶け込ませようというコンセプトはとても素晴らしいものだと思います。これならば、気軽にYouTubeサービスが楽しめるというものです(これって有害コンテンツのフィルタなんかもかかっているのかな?)。

アプリケーションの操作にしても、ウィンドウ上部にメニューがあって、それをクリックして、テキストボックスに文字を入力して、検索して、、とやっぱり非人間的な操作から脱却できていないような感じがします。これは10年前とさほど変わってないような気がする(10年前はパソコンという存在自体を知らなかった人間がいうのもなんですが。)

最近のWPFや、RIAの風潮、さらには様々なデバイスの出現、などをきっかけにもっと生活のインフラとしてのPCが存在するようになればいいものです。(自分もそれに貢献するため日々切磋琢磨しなくては!!)

そういや、どこかのセッションでマイノリティ・リポート型I/Fの発表(立命館大学?)があったけど今はどうなってるのかな。

(※忘備録:BrewBlueToothの制御ってどこまでできるのか?)